”ゆず”と”青森ヒバ”について。
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冬の時期になると食事にも香りや彩りを与えてくれるゆずと、消臭や殺菌効果のある青森ヒバの香りをブレンドし日本人にとって馴染みの深い2つの香りをお楽しみただける「♭4 Perfume」。
今回は”ゆず”と”青森ヒバ”について、少しお話を..
◇ゆずについて
血行促進、消化促進、疲労回復、筋肉痛の改善、高血圧予防やむくみの改善、便秘解消などへの効果・効能が期待できる”ゆず”。
その他にも、中性脂肪、悪玉コレステロールを下げる役目もあり、ゆずに含まれるヘスペリジンの量は、みかんの20倍、レモンの3倍と柑橘類の中でもダントツに多く含まれているそうです。
◇ヒバ(青森ヒバ)について
ヒバとはヒノキ科アスナロ属の針葉樹で、別名「アスナロ」とよばれることも多く、日本国内では石川県の能登ヒバと青森県の青森ヒバが特に有名です。
香木とも言われる香りが強い木で、その香りは緊張を和らげ、落ち着きを与えるアロマ・リラクゼーション効果があると言われています。
また、ヒノキチオールには抗菌や防虫効果があり、シロアリを寄せ付けない唯一の木材といわれています。シックハウス対策に有効な木材としても知られています。
“消臭“ “防虫“ “抗菌“ “癒し“・・という異なった機能を1つの木が併せ持ったすばらしい樹木が青森ヒバです。
日本には多くの機能を兼ね揃えた植物が育ち、長きに渡り私たちの生活に馴染み親しまれてきたものが豊富にあります。
大自然をイメージして、シュッとひと吹きぜひお試しくださいね。